2月14日(土)、P4match大阪遠征として
第30回 くにえだ杯に参加してきました!
会場は堺市、中百舌鳥(なかもず)エリアにある 金岡公園体育館。
三島よりさらに西へ――「おお、ついに大阪でP4matchか…!」と、勝手に胸が熱くなりつつ、遠征ならではの小ネタも含めて記録しておきます。


会場は「中百舌鳥」…読めない問題、発生
まず最初に引っかかったのが、地名。
中百舌鳥。
……これ、読めます?(私は読めませんでした)
GoogleMapで見ると、体育館まで
「南海・中百舌鳥駅から約2km、徒歩27分」
と出てくる。
中百舌鳥??
どこ?どう読むの?
駅名の漢字、強そうすぎない?
いろいろ調べてみると、私が大阪でよく利用する 御堂筋線!!
その「新金岡駅」 が体育館に近いのことが判明!!
そして、そのとなりの駅が新大阪で御堂筋線の行先表示でよく見る――
「なかもず」行きの「なかもず」
あの、ひらがなで表示される「なかもず」。
あれって、もしかして……
中百舌鳥 = なかもず
ってこと!?
試しにPCで「なかもず」と入力したら、予測変換でちゃんと出ました。
中百舌鳥。
うん、知らなかった。完全に初見殺し。
新大阪から御堂筋線に乗るたびに「なかもず」表示は見かけていたのに、
「なんでここだけひらがななんだろう?新興住宅地なのかな?」
くらいの、ふわっとした理解でスルーしてました。
地名って、難しいですね……。
そういえば前日、出張で訪れた丹波篠山の最寄駅 「篠山口」 を、
私はドヤ顔で 「しの・やまぐち」 と読んでしまい、
大阪の事務所メンバーに盛大に訂正された記憶がよみがえりました。
地名は本当に油断すると持っていかれます。
(読めない=負け、みたいな空気すらある)


いざ、金岡公園体育館へ
前置きが長くなりましたが、肝心のP4matchです。
会場は 堺・金岡公園体育館。
“いつもの体育館”と雰囲気は似ているのに、
聞こえてくる会話のテンポや空気感が少し違って、
「ああ、遠征してきたな…」と実感が湧きました。
こういう“場所が変わった瞬間の感覚”って、いいですよね。
試合結果:4勝2敗!リーグ2で第3位
そして試合。
結果は――
- 4勝2敗
- リーグ2:第3位
数字だけ見れば悪くない。
ただし内容は、ちゃんと「課題」が残りました。
思い出してしまったんです。
そういえば、カットマンにここ何年か勝っていない…!
地元の試合でも、昨年の「横浜リーグ」でも、
カットマン相手になると何かが崩れる。
そして今回もしっかり――
ボコられました。
もう、言い訳が追いつかないタイプのボコられ方。
試合中の自分の心の声はこんな感じです。
- 「入ってるのに返ってくる…」
- 「回転が分からない…」
- 「焦るほどミスが増える…」
- 「あ、これ“いつもの負け方”だ…」
結果、レーティングも下がるところまで下がった感があります。
(下がるときって、なぜあんなに迷いなく下がるんでしょうね)
でも、こういう“痛い負け”って、
遠征に来た意味があるやつでもあると思っています。
大阪でのP4match、いちばん良かったのは「交流」
とはいえ、今回の遠征で一番良かったのは、やっぱりこれです。
普段ではなかなか交流できない方々と、卓球でつながれたこと。
地元開催だと、どうしても顔ぶれが固定されてきます。
それはそれで安心感がある一方で、
新しい刺激や学びが少なくなってしまう面もある。
でも、場所が変わると――
- 卓球のテンポが違う
- 球質が違う
- 戦い方が違う
- 試合運びの“クセ”が違う
一試合ごとに「へぇ…」が増える。
そして何より、試合後のちょっとした会話が楽しい。
“はじめまして”から入って、卓球の話をして、笑って、また当たったらよろしくと言える。
これがP4matchの良さだなと、改めて感じました。
試合後の反省会は「街かど屋」!!
試合後は、中百舌鳥駅まで歩く途中にあった 「街かど屋」 に吸い込まれました。
反省会――と言いたいところですが、今回は 一人。
誰に気を使うでもなく、ただ腹が減っている。そういう時間です。
券売機の前で少し迷って、選んだのは 「とりつくね親子煮」。
名前からして、もう勝ってる。
出てきた器から湯気。
鶏の香り。
つくねの丸さが、妙に頼もしい。
一口。
……うまい。
口の中で、つくねがほろっとほどけて、親子煮の甘じょっぱさがじんわり広がる。
これは反省会というより、回復作業だな。
気づけば、最初の数分は無言。
というより、しゃべる必要がない。
箸だけが進む。
そして途中から、脳内で始まる。
「あの試合さ…」
(あそこ、焦らなければ…)
(カットマン相手、また同じ負け方してないか…)
結論はやっぱり一つ。
「カットマン攻略が課題」
だけど、最後の一口を飲み込んだ瞬間、ちょっとだけ思うんです。
――まあでも、遠征して、試合して、うまい飯食って。
悪くない。
“反省会”という名のエネルギー補給。試合後は格別です!!



堺で1泊。南海電車でホテルへ
その後は南海電車に乗って、堺市内のホテルで1泊。
遠征のいいところって、
試合が終わっても「今日が終わらない」ところなんですよね。
帰りの電車で、
身体の疲れと、ちょっとした達成感と、悔しさが混ざってくる。
そしてホテルに着いた瞬間に、
「明日は帰るだけか…」
って、少しだけ寂しくなる。
遠征って、短いのに濃いです。
堺のお土産:南曜堂のもなか
堺といえば――
南曜堂のもなか!
堺駅から少し離れていましたが、家族へのお土産として買って帰りました。
これが すこぶる評判良かった。
(家族の評価が高いお土産は、次回以降“定番化”される法則)
こういう“家庭内ポイント”の積み重ねが、
次の遠征の許可につながったりします。


堺といえば古墳。でも古墳は上から見ないと分からない
せっかく堺まで来たので、少しだけ観光も。
堺は古墳が多い。
地図で見ると「おお…」となるのに、地上から見ると――
よく分からない。
古墳って、上から見て完成するタイプのやつですよね。
(人間の視点に優しくない)
でも、こうして“土地の空気”に触れて帰ると、
遠征がただの試合参加じゃなくて、ちゃんと旅になる。
方違神社へ参拝。「ほうちがいじんじゃ」って読むらしい
帰路につく前に、
三国ヶ丘の 方違神社(ほうちがいじんじゃ) を参拝してきました。
「方違(ほうちがい)」っていう言葉の響きが、
なんだか遠征にぴったりで。
方向が違う、方角が違う――
普段と違う場所へ行き、違う人と打ち、違う負け方をして、違う学びを持ち帰る。
今回の大阪遠征は、まさに“方違”だったかもしれません。

まとめ:課題は残った。でも「また行きたい」が勝った
結果は4勝2敗。
リーグ2で第3位。
そしてカットマン問題は、今年の宿題として持ち帰り。
でも、総合的には――
行ってよかった。
大阪でP4match。
普段交わらない人と試合をして、言葉を交わして、
悔しさも含めて一日が濃くなる。
こういう経験が、地元に戻ったときの卓球にも、
運営している場づくりにも、きっと活きてくる気がしています。
次の遠征の前に、まずは地元でコツコツ。
そして「中百舌鳥」は、もう読めます。たぶん二度と忘れません!!


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