初めての県外遠征として、静岡県・三島で開催の「第1回 三島P4★2025★伊豆に卓球Yotte Match」に参加してきました。平塚から電車で約1時間+α。せっかくなので街歩きと三島大社への参拝もセットにして、観光+卓球の“良いとこ取り”遠征に!!
会場はリニューアルされた三島体育館。きれいでプレーしやすい環境のなか、結果は2勝2敗。
次につながる学びも多かった遠征記です。

三島大社の大鳥居と社号標(参拝前の入口)

三嶋大社で御朱印を拝受
(参拝で気持ちを整えてから会場へ)

街中で見つけたレトロポスト
(円筒形ポスト)

富士の湧水が流れる源兵衛川の清流
(街なかの水辺散策)
アクセスと到着まで
試合開始が13:00だったので、少し早めの9時半過ぎに平塚駅を出発。熱海での乗り継ぎもスムーズで、11時前に三島着。到着時は曇り空でしたが、昼前に晴れてきました😊
三島の街歩き:清流と歴史に癒やされる
三島といえば、富士山の湧水が源の美しい用水路「源兵衛川」。澄んだ水の流れが街なかを潤し、水辺の景観がとにかく気持ちいい。
さらに三島大社へ参拝。境内の空気で気持ちを整え、午後の試合に向けて集中力をチャージ。街中ではレトロポストにも遭遇し、思わず一枚。短時間でも“旅情”を感じられるのが三島の魅力ですね。
三島の街を散策後、P4match会場へ

P4match会場の三島市民体育館
(きれいな体育館です)


三島市民体育館でのP4match準備と試合風景
大会レポート:三島体育館でP4match
会場は三島市民体育館。内装がリニューアルされており、明るく清潔でプレーしやすい環境でした。
結果は2勝2敗。序盤は感覚がやや重く、「もっと動く」課題を再認識。中盤からフットワークと準備動作を意識したところ、ラリーの質が上がり、配球もスムーズに。
遠征は試合以外にも、移動・食事・休憩の取り方を含めた“当日の流れの組み立て”が重要だと実感しました。
メモ(次への改善)
- ウォームアップは到着後すぐに開始。可動域を広げて初戦から全開。
- 昼食は軽め+分割摂取(試合直前に重くしない)。
- 足が止まる前に“先手の1本”を。特にサービス・レシーブで試合の主導権をとることが大事!!
→わかってはいる??もののなかなかできないものです!!
遠征の醍醐味:観光×卓球は最強の相乗効果
試合後は駅前でうなぎ。動いた分、しっかり補給して満足度MAX。
「観光(街歩き)+P4match」は本当に相性が良く、気分転換と集中の切替がしやすいのがメリット。今回の三島はその好例で、短時間でも“旅して卓球”を叶えやすい目的地でした。
アフター:駅前でうなぎ(ごほうび飯!)

まとめ:また別の地域でもやってみたい!
初の県外遠征は大成功。アクセス良し・観光良し・会場良しの三島で、プレー面の課題も明確に。次はもっと動ける身体作りと序盤からの加速をテーマに、また別の地域のP4matchにも挑戦したいと思います。
三島の夕暮れ!! 試合後、体育館を出たところ!!



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